2014年09月30日

丈夫な靴下を編むコツ 

靴下を編んだけど、すぐに穴が開いてしまった なんてことはありませんか?

修理がしやすいというのも手編みの靴下のメリットではあるのですが、せっかく編んだのにすぐ穴が開いちゃうなんてやっぱり悲しいですよね できれば長持ちして欲しい。


丈夫な靴下を編むコツは

  • きつめのゲージで編む
  • 靴下に適した糸で編む

です。

きつめのゲージで編む

靴下は、靴や床などで、セーターや他の衣類よりずっと多く摩擦を受けます。

粗い編み目の密度の低い編み地は耐久性も下がります。
きっちり、かっちり、きつめに編み、密度の高い編み地にすることで耐久性も高くなります
毛糸のラベルに表示されてる使用針が、例えば「2〜3号」となっていれば、細い方の2号、もしくはそれより更に細い1号で編むくらいが丁度良いです。

靴下に適した糸で編む

ソックヤーン(sock yarn)

その名の通り、靴下を編むための毛糸
糸の撚りがきつくしっかりしており、お手入れしやすいよう、洗濯機にかけられる防縮ウールです。更に耐久性を出すためにナイロン混のものが多いです。

SN3V0114.jpg 写真が下手ですみませんあせあせ(飛び散る汗)

これは4-5年前に編んだかなり初期のころの靴下です。
何回も履いてガンガン洗濯機にかけていますが、縮みもなく、穴も開かず、いまだに現役です。

かなりくたびれてはいますが(^^;)・・・

糸は、野呂英作のくれよんソックヤーン。
毛70%ナイロン30%で、お手入れ表示は「手洗い」となっていますが、洗濯機にかけても大丈夫なことは、この靴下で実証済みexclamation









P3190041.JPG
アメリカのメーカーMadelinetoshのTosh sockというソックヤーン
これは、ナイロンの入っていない、防縮メリノウール100%のソックヤーンです。

何度か洗濯機にかけましたが、縮みもなく、型崩れもありません。
糸の撚りがとてもしっかりしていて、クッション性のあるとても履き心地の良い、肌触り抜群の靴下ができました。

ここのメーカーは、お値段もそれなりですが、糸の質も良いし、
なんといっても色が独特でとっても素敵。Ravelryで人気が高いのも納得。





P3190040.JPG




 編み地のアップ。
 Worn Denim(着古したデニム)と言う名前の色です。














おすすめソックヤーン いろいろ
ニッター御用達 毛糸ピエロさんのソックヤーンOpal人気の色
美しいグラデーション
Opal Sweet & Spicyはどれも綺麗で華やかで全色欲しくなります
ツイードの靴下も
素敵!
絶妙な色合いの
ストライプ
無地の靴下なら
オフィスにも大丈夫
アンゴラ混の贅沢な
肌触り

ソックヤーン以外

ウールは摩耗に弱い繊維

ソックヤーン以外で編むなら、撚りがきつめの糸を選ぶこと。防縮ウールであれば、洗濯も簡単でベターです。

耐久性を高めるには、↑に書いたように密度の高い編み地にすることがポイントです。
密度を高めるには、カッチリきつめに編むこと、そして撚りのきつい糸で編むことです。
撚りの甘い糸は、ふわふわ、フカフカで肌触りはいいけど、編み地の密度が低くなるので、靴下には適しません。

  

 

 大人用の靴下には2玉必要です。

ピエロさんのサイトで、この毛糸で編んだソックスのサンプルを

見ることができます。

 

グラデーションのきれいな糸
くるぶし丈の短いソックスなら、1玉で編めます。





耐久性から言えば、アクリル毛糸も丈夫で耐久性はありますが、履き心地の点から言えば、お勧めしません

せっかく編むのですから、履き心地の良い、愛着のわく一足を編みたいですよね


靴下の素材に関しては、また別の日にいろいろ書きたいと思います。



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posted by SOCKAHOLIC at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 編み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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