室内で雪崩が起きそうな山のような残り糸。でも、捨てられない
糸だけは断捨離できない
こんなブランケット、あと4〜5枚は余裕で作れそうなほど、まだまだ残り糸がある。
ブランケットばっかり編んでもしょうがないし、私の残り糸はほとんどがソックヤーンなので、addi エクスプレス46には細すぎる。
ブランケットはソックヤーン二本取りで編んだ
これを使ってソックヤーンを極太糸に変身させて、ザクザク編んだら、残り糸消費も少しスピードアップするかも。
これは、ハンドル式のリリアン編機。おおざっぱに言えば、Addi編み機の小さいバージョン。
手動のリリアン編機は色々出ているけど
これはハンドル式なので、ぐるぐるハンドルを回すだけで、あっという間に編める。
日本だと、チューリップさんから、「リズムニッター」の名称で恐らく同じと思われるものが発売されています。
リズムニッター TK-001 チューリップ 手動式リリアン terai 手芸の山久 パッケージは違うけれど、たぶん同じもの |
プラスチック製のおもちゃ風なのに結構なお値段。
だけどこのリリアン編機、一見ちゃちな子供のおもちゃ風に見えるけれど、結構しっかりできている。
針はスチール製のラチェット式なので、糸をしっかりつかんでくれて編み目が落ちることもなく実にスイスイとスムーズに編める。 テレビ見ながらでもぐるぐるできる。
テレビ見ながら1時間ぐるぐるしたらこんなに編めた
チューリップさんの動画
電動ドリルを使えばもっと早く編める!
メーカーは、作品例としてアクセサリーとか小物類を提案しているけれど、
そんなちまちましたものじゃ、私のソックヤーンの山は到底消費しきれない。
この膨大な残り糸を極太糸に変身させたら・・・・
こんなオサレなクッション10個くらいはザクザク編める!(10個も置けないけど…)
猫ちぐら20匹分編める!(猫飼ってないけど…)
ごっついブランケットとか(結局またブランケット…)
もう、ドラムスティックみたいな極太ジャンボ針使って、ざっくざっく編むぞー