ソックヤーンの残り糸を消費する為に、リリアン編み機でグルグル編んでいて、思った。
リリアン編み機で編んだ糸を染めたら、セルフストライプの糸にならないだろうか?
セルフストライプを手染めするときは、普通Warp boardという器具を使うらしい。
Warp board
日本で売ってるのは見つからなかったけど、海外では有孔ボードや
配管パイプを組み合わせたりして、Warp boardの代用品をDIYする人もいるようだ。
日本でもホームセンターなどで簡単に手に入る材料だけど、これ以上モノを増やしたくないし、リリアン編み機を使って染めた糸がどうなるのか、試してみたくなった。
早速実験開始!
染色用のソックヤーンを編み機でグルグル編む。
1ピッチ編んだところ。糸が縮れ麺状態なので、編地がまだガタガタですが…
2号針 56目輪編
色と色の境目は、グラデーションにならずにクッキリ別れた。
2ピッチ編んで水通ししたもの。
ソックブランクだと、一段の編み目に沿って、真っすぐ色を載せることは難しいので、色の境目はクッキリ別れず、グラデーションになる。
ソックブランク
上を解いて編むと、下のように色と色の境目がグラデーションになる。もちろん、これはこれで味になるので、気に入っているけれど。
リリアンは一段4目しかないので、色と色の境目にグラデーションがほとんど発生しない。
わりと思ったものに近い、くっきりしたストライプになったので、結構満足です。
黒のツブツブとか、もう少しきれいに出せるようになりたいけれど、私の場合、一番の課題は何といっても
色のセンス
だな…
💧






一昨年、ソックスを、YouTubeを見ながら編んだのですが
一年経つと編み方を忘れてしまいました。
今年も編みたいなぁと思って、検索してたどり着きました。
記事がとても楽しくて為になりました。
今からまた、編んでみようと思います。
お世話になりますが、よろしくお願いします。
初めまして。
ご訪問ありがとうございます。靴下は実用的だし、今の季節は毛糸の靴下は暖かいし、小さいからすぐ編めるので楽しいですよね。
理想の毛糸への試行錯誤が面白いです。鮮やかで楽しそうで、靴下が編みたくなりました。
「Warp board」は似た物が日本でも売ってますよ。「整経台」といって染めの道具ではなく、織りのたて糸を取るための道具です。
道具を増やさない方向で、織りほど厳密に長さをとらないセルフストライプのかせが前提なら、本棚に菜箸をさして寝かした本を重しにして動かないようにすれば「Warp board」に似たことができそうですね。棚のたて幅も22〜30cmくらいでちょうどよさそうですから。
これからも染めに編みに靴下に楽しみにしています。お邪魔しました。